2007年3月2日、2008年北京オリンピック選手村アパートのモデルルームが始めてマスコミに公開された。
オリンピック選手村アパートの各ルームは中国的な要素を多く取り入れたデザインで選手達に中国の伝統文化を肌で感じさせようとする試みが見られる。公開されたモデルルームは城門を意識してデザインした入口ドアからも中国的な雰囲気がたっぷり味わえる。濃い紫色は歴史の重さを感じさせる。
部屋に立ち入ればテーブルには赤色の刺繍テーブルクロスがひろがっていて、そこには中国の有名高級茶具である紫砂急須と茶具が置かれている。窓両側には中国の伝統提燈模様の照明器具が置かれていて、 壁には昔の北京の写真がかかっている。2008年北京オリンピック選手村はデザインから中国的な雰囲気が味わえるだけではなく
「シンプルで実用的」の設計理念の基にオリンピックに参加する選手達が家庭的な雰囲気を味わえるような作りに力を入れている。選手村アパートルームは部屋ごとに様々な植木鉢が置かれ、壁には多様な油絵または中国画がかかっている。
担当官員の紹介によれば 、2008北京オリンピック選手村建物は現在の段階で屋根を葺いた作業状態で、建物内部のデザイン素材は勿論の事として外部のすべての材料も所定環境基準に達した素材を使っている。2008年北京夏季オリンピックは開会式まで残りわずか1年半でその関係施設もこれから続々公開されていく。オリンピック選手村用バスの公開とオリンピックフェンシング舘のオープンが良い例である。2008年北京オリンピックが近づくに伴い、もっと多くの施設の完工が公開されるでしょう。
提供者 S.B
1999年延辺大学外国語学部日本語科卒
同年、7月北京の中国交際放送局入社、以降現在まで韓国語放送局で記者として勤務中。